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運動会用テントの種類とは?名称とメリットデメリットまとめ

運動会で使うテントにはどんな種類があるのか知りたい!

それぞれの名称や、おすすめテントも気になる!

こんな方に向けて、運動会用テントの種類をご紹介します。

この記事は、千葉県船橋市のテント専門会社、(株)ステップワンが執筆しています。

テントの販売、装飾、修理、メンテナンス、パーツ販売など、テントに関するさまざまなことを承っております。


運動会用テントの種類とは?それぞれの名称やメリットデメリット

運動会用テントの種類とは?それぞれの名称やメリットデメリット

運動会の際に学校側で用意するテントは、パイプ組み立て式の集会用テントか、左右に広げるだけで組み立てられるワンタッチテントであることが多いです。

各テントの特徴と、メリット・デメリットについて解説します。



①パイプ組み立て式の集会用テント(パイプテント)のメリット・デメリット

パイプ組み立て式の集会用テント(パイプテント)のメリット・デメリット

パイプテントとは、昔から長年使用されている白い三角屋根のテントです。

運動会で使用されるテントとして、真っ先に思い浮かぶのがこちらのテントかもしれませんね。

【メリット】

パイプが頑丈で重量があるので、テントの安定感が◎

天幕も厚く、生地がしっかりとしています。

頑丈なつくりなので、屋外で長時間使用する際に便利です。

【デメリット】

パイプや天幕など各パーツが大きく重量感があるため、

少人数での設置・運搬に適しておらず、保管場所も選びます。

似たパーツが多いので、組み立てには時間と経験が必要です。

また、プリントを施すのが難しいため、

イメージ通りのテントに仕上がらないこともあります。



②ワンタッチテントのメリット・デメリット

ワンタッチテントのメリット・デメリット

ワンタッチテントとは、パーツの組み立てを必要とせず、簡単に設置・収納することのできるテントです。

近ごろ導入される方が増えています。

【メリット】

部品同士がつながっているので、脚を広げるだけで簡単に設置可能、収納もラクラクです。

総重量は20kg前後と軽く、運搬から設置まで大人ふたりで行うことができます。

サイズやカラーのバリエーションが豊富なので、用途に合うテントを選べるのもポイント。

適切なメンテナンスを行い保管することで、長く使用できます。

【デメリット】

比較的軽量なので、パイプテントに比べて安定感に劣り、常設での使用はできません。

風の強い日などは、ロープをペグで地面に固定するなどの工夫が必要です。

また、その利便性から価格が高めに設定されています。



ワンタッチテントなら、イージーアップテントがおすすめです

ワンタッチテントなら、イージーアップテントがおすすめです

運動会用のテントとして特におすすめしたいのが、イージーアップテントです。

イージーアップテントは、世界中で愛用されているワンタッチテントのNO.1ブランド。

大人ふたりで1〜2分と簡単に設営・収納できるだけでなく、

天幕をつけたまま開閉できる設計が施されています。

防水性・防炎性にも優れているので、多くの人が集う運動会でも安心・安全です。

また、フレームはアルミ製・スチール(鉄)製の2種類が用意されており、

使用用途や設置場所によって選ぶことができます。

弊社の製作事例



運動会用テントの種類とそれぞれの名称まとめ

運動会用テントの種類とそれぞれの名称まとめ

今回は、運動会で使用される代表的なテントをご紹介しました。

それぞれのメリット・デメリットを比較し、

テント選びの参考にしていただけますと幸いです。

(株)ステップワンは、イージーアップテントのスペシャリストです。

「運動会用にテント購入を検討している」「運動会の規模・開催場所に合うテントがわからない」

など、お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!

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