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イベント用テントをおしゃれに!おすすめ装飾法まとめ【2024年最新版】

テントを装飾して、イベントで目立つようにしたい!

来場者の目を引いて、お客さんがたくさん来てほしい!

こんな方に向けて、テントをおしゃれに装飾する方法をお伝えします。

この記事は、千葉県船橋市のテント専門会社、(株)ステップワンが執筆しています。

テントの販売、装飾、修理、メンテナンス、パーツ販売など、テントに関するさまざまなことを承っております。

 

イベントでのテントに求められること

イベントでのテントに求められること
まずは、イベントでテントを使用する際に意識すべきことについて解説します。

①お店の情報を発信する

イベントには多数のテントが出店しているため、お店の情報をわかりやすく発信することが重要です。

看板やPOPなどが目立つよう工夫し、テントの前を通った方に「なんのお店か」「なにを売っているか」が瞬間的に伝わるように意識しましょう!

②立ち寄りやすいテントにする

イベント出店で最も大切なのは、お店・商品を認知してもらうことです。

ターゲットに合わせた装飾をほどこすなど、入りやすく話しかけやすい雰囲気作りを心がけましょう!

 

おしゃれなテントにする装飾方法とは?

おしゃれなテントにする装飾方法とは?
次に、テントをおしゃれに装飾するためのポイントをご紹介します。

①イメージを統一する

テント全体に統一感を持たせることで、ブランドイメージの確立につながります。

お店のイメージとテントの雰囲気にばらつきがあると、雑多な印象になりがちです。

ロゴや商品に合わせて、テントのカラーや装飾を決めていきましょう!

テント全体のイメージを統一するだけでも、見た目の印象がよくなり立ち寄りやすさへの効果が期待できます。

②シンプルな装飾にする

テントはあくまでも「店舗」ですのでシンプルな装飾になるよう心がけ、来場者の視点が商品やスタッフに集まるよう意識しましょう!

目立つようにと装飾をほどこしすぎると主役である商品・スタッフがぼやけてしまい、逆効果となる可能性があります。

シンプルな装飾にすることで動線も確保しやすなるため、お客さまが行き交う構造にしやすくなるのもメリットです。

③バックヤードを区切る

バックヤードと接客部分をしっかりと区切ることも大切です。

バックヤード部分は、段ボールや台車、テント部品、スタッフの私物などで雑然としがちです。それらが来場者から見えている状態では、物置のような散らかった印象になってしまいます。

バックパネル(テントの横幕)を取り付けるなど、バックヤード部分を隠すよう工夫しましょう!

④ブランドロゴや店名を掲げる

ロゴや店名を掲げることで、お客さまに覚えてもらいやすくなります。

お店の顔として重要な役割を果たしますので、テントのタレ面にプリントするなど、目立たせるようにしましょう!

過度なアピールはクドく見えてしまいますので、注意が必要です。

 

 

 

当社のイベントテントの装飾事例

①シンプルで汎用性◎
patagoniaさまテント
シックな黒色のテントに、白いロゴをプリントしたpatagoniaさまのテントです。

カラーのコントラストをはっきりとさせることで、瞬間的にロゴが目に飛び込んでくるようなデザインに仕上がっています。

シンプルなので、イベント内容や商品を選ばず、汎用的に使っていただけます。

②ブランドカラーを使用
BAY FMさまテント BAY FMさまテント
BAY FMさまの、ブランドカラーを生地に採用したテントです。

どこから見てもわかりやすくなるよう、天幕全体にプリント。しつこくならいよう、多様なサイズ・種類のロゴを使用しています。

ブランドイメージの定着にもってこいの装飾です。

③WEBサイトへの誘導
FIDRAさまテント
FIDRAさまのテントでは、タレ面にホームページのURLをプリントしました。

白くて明るいテントに大きなロゴがひとつのすっきりとした装飾にすることで、URLが程よく際立つよう意識しました。

WEBサイトへの誘導を期待できるテントです。

 

 

 

 

イベント用テントの装飾まとめ

イベント用テントの装飾まとめ
イベントでテントを使う際は、印象的で思わず入りたくなるようなお店作りが大切です。

ぜひ、ポイントを押さえた装飾を試してみてくださいね!

(株)ステップワンでは、テントのデザインからプリントまで一貫して承っております。

「イベント出店の予定がある」「おしゃれなテントブースを作りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

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