イージーアップテントのステップワン

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2022年10月の記事

下町ウォーキング

9月頃の話になりますが蔵前駅周辺を早朝ウォーキングしてきました。墨田川がすぐ近くにあってスカイツリーもとてもよく見えます。秋になって周辺のショップには来年の干支である「うさぎ」の商品がたくさん並んでいました。


私が子供の頃は、銀座をはじめ浅草や蔵前にも都電の路面電車が走っていてよく乗車したものでした。運転手さんの他に車掌さんも乗車していて、切符を買うとパチン・パチンと乗車した所から行き先まで穴を空けて渡してくれていました。たしか小学校で購入したカッパのバッチを付けて都民の日に乗ると無料だった記憶があります。はるか昔の事なので記憶が曖昧であります。


東京都交通局画像

蔵前駅の近くには鳥越神社がありますので、近くをウォーキングした時は参拝します。東京のビルや商店が沢山あるところですが、この日も参拝する人が朝から絶え間なく来ていました。


下町にはお洒落な佇まいのお店がたくさんあって、それぞれを見ながら歩くのも楽しみの一つです。朝が早いとまだOPENしていないので何屋さんなのかと考えながら通り過ぎます。仕事柄 オーニングの色やロゴの入れ方が気になりますね。


車に乗って移動するとついつい見過ごしてしまいますが、徒歩ならゆっくり見ることができます。お腹が空いたらちょっと寄れるカフェなどもあって下町ウォーキングとってもおススメします!

 

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1971年製コンプレッサー

ステップワンで使用しているコンプレッサーは1971年製と記載があります。なんと!昭和46年製という事になります。その昔、父親が都内で会社を営んでいた頃に設備として購入した東芝製のコンプレッサーです。TOSHIBAは漢字で書くと東芝ですが、正式には「東京芝浦電気」と呼んでいた記憶があります。サザエさんのスポンサーをしていたので年配の方はご存知だと思います。私は機械いじりが大好きで電気の資格を持っているので、機械や電気の事はほとんど自分で出来てしまいます。今回はモータの清掃とコンプレッサーオイルの交換をしました。


 

外観はだいぶ くたびれたように見えますがまだまだ現役選手です。機械はメンテンナスをしっかり行って、大切に扱えばほとんど壊れることなく働いてくれます。

 


コンプレッサーは空気の圧縮過程の副産物で水の凝縮が起こります。対策は色々ありますが、基本的にはタンク内に溜まった水分を定期的に抜いて、吐出口にはエアフィルター(オートドレンタイプ)を取り付けると良いと思います。

今日も元気にコトコトと速いテンポで圧縮空気をタンクに溜めています。

 

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エンデバーテントをご紹介します!

イージーアップテント史上、最も強靱(きょうじん)なモデルが新登場しました。EnDeavor(エンデバー)シリーズです。このシリーズには3m×3m、4.5m×3m、6m×3mに加えて六角形テントも登場し、そのユニークなフォルムがPR効果をさらに高めます。エンデバーのフレームには航空機にも使用される軽量アルミ素材「6061-T6」を使用し、ラインナップ内で№1の強度となっています。


こちらは EZUPテント。型番:END30テントです。サイズは3m×3m。重量は天幕を含めて31kgです。使用頻度の高いスポーツチームや、マルシェ出店などに特におすすめします。


脚の画像です。支柱の厚みを従来型に比べて1.5倍とし、断面を八角形にすることでさらに強度をUPしていますので耐久性の高さも実感して頂けます。


こちらは外周トラスの断面画像です。上がエンデバー、真ん中がDXA(アルミ)、下がDX(スチール)となっています。一目見てエンデバーのheavy-dutyさが伝わると思います。


エンデバーシリーズとDXA(デラックスアルミ)のコーナーポスト(脚)の比較画像です。画像の左上がエンデバーシリーズ特有の八角形支柱である「コーナーポスト上部」。左下が「コーナーポスト下部」です。より強靱に、より安全に を求め耐久性が向上しています。

EZUP・エンデバー・ハブシリーズは、タフな環境での使用に耐えらるため、放送局や消防関係など各方面からの問い合わせを多く頂いております。デモテントがご用意出来ますのでステップワンまでお気軽にご相談ください。

 

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