会社にはたくさんの機械があります。
それらは印刷専用の機械だったり、カッティング専用の機械だったりします。
その機械を正確に早く動かすためには トリセツ(取扱説明書) を熟読するのが一番です!
私は取扱説明書を読むのが好きで、本がボロボロになるまで何回も何回も読み込みます。
(最近は老眼が進み長い時間読むと目が疲れてしまうのでほどほどなのですが…)
そうすると、設計した方の考え方が見えてきたり、便利に作ってくれてるな~と感心してしまう事が多々あります。
きっと長い時間考えて製品になったんだと思うと設計者を尊敬してしまいます。
その機械を正確に大切に扱ってこそ良い製品が出来ると考えています。
いつも仕事の前と後には機械を清掃して次に備えます。キレイにすると、小さな作業場に鎮座する大きな機械が誇らしげな表情をしているように
見えるのでした。